都民の安全安心

災害時に命を助けるコミュニティの重要性

ご近所コミュニティは住み心地の良さだけでなく、みなさんの命に関わるほど重要です。
非常災害時に倒壊した家屋の下敷きとなった方々は、ご近所の皆さんに助けられたという方々が多いという事例があります。阪神・淡路大震災では6,000人を超える人が犠牲となったが、要救出者35,000人のうち約8割の27,000人が家族や近隣者により救助されたといわれています。

出典:内閣府防災情報のページ

日頃から生活する上で、ご近所の皆さんがお互いに、どこの家にはどんな方が暮らしているかという事を知っていたからこそ救出できたものです。町会、自治会、商店街、老人会、子ども会、PTA、サークル、スポーツ、趣味などのコミュニティ、ご近所同士が声を掛け合い、繋がることにより地域の防災力を向上させます。

災害時に発揮されるコミュニティの重要性は、あなたの命に関わります。
私は地元の消防団員であり、防災士として活動しています。災害時のことをシミュレーションし、地域のコミュニティで助け合う重要性について常に対応していますが、近隣に住んでる方で名前を知らない方も、もちろんいます。
地域の防災リーダーは、日頃からコミュニティ同士を繋げていく役割を担い、首都直下地震が起きた時に、公的救助(警察、消防、自衛隊など)だけでなく、自身の命と近隣の方の命を守る意識を生無ことが、地域ごとに信頼という人の輪が広がると思っています。

地域コミュニティに入れていない方へのサポート

一方でそういったコミュニティに参加できない方、シングルマザー、シングルファーザーや時間的な余裕が取れない方、普段はご近所のコミュニティにかかわりを持たない方も、非常災害時にお互いに協力し連携するシステムを構築することが、絶対に必要となります。
誰一人として孤立することがない社会を目指す都政では、この課題を解消していかなければなりません。
この記事を読んで、自身とコミュニティのあり方に不安を覚えたけど、どのように解決すればいいかわからない、または、解決策は思いつくけど、どのように実行すれば良いかわからないなどあれば、是非こちらのお問合せフォームからご相談ください。

政策方針へ戻る