いでい良輔(出井良輔)

いでい良輔

中野 いでい良輔

いでい良輔が思う
東京都の未来を創る

「人」が中心の東京

現在の先行きが見えにくい状況こそ、先を見据えた政治の力が求められています。
今までの政治は、「人」を中心とした政策を創ることよりも、予算や既存政策、世の中の事象が優先されてきました。私は、「人」が輝ける社会を創るために、「人」を中心とした都政改革が必要だと考えています。
東京は人口、物資、財産、情報が集まる場所であり、生活様式の多様化や、都民のみなさんが直面する新たな社会的課題への対応が求められています。一人ひとりが輝ける、国際的に競争力のある、安全で安心な東京を目指して、単なる構想に留まらず、都民の声を具体的な政策として推進し、実現していくことが私の使命です。

政治家を志したきっかけ

1995年に起きた地下鉄サリン事件。 私が生まれ育ったまちの東京メトロ丸の内線中野坂上駅は被害に合いました。当時、出入口が1方向しかない構造の中野坂上駅に、もう1つ出入り口があれば被害が最小限に抑えられました。自分の生まれ育った街が、安全で安心な生活を送れる街にしたいと強く思い、29歳の時に区議会議員に立候補し、多くの皆さんのご賛同とご支援を頂き初当選いたしました。それから8年という長い年月がかかりましたが中野坂上駅に新たなバリアフリー駅舎が完成しました。
地域住民の声が、具体的な政策となり実現することにより、社会に還元されることこそ政治が持つ役割であり責任であるという事を学びました。
地元中野区に住む区民のみなさんが安全安心に暮らせるような社会や地域を作ることが私の政治家への原点となっています。

信念

お互いに認め合い、支えあい、助け合う、社会の実現を目指して

政治姿勢

社会には自分以外の立場にある人がたくさん存在しています。相手の立場を理解し認める事により相互理解が進み、人がそれぞれ社会の一員として支えあいながら助け合うという社会の実現を目標としています。

姿勢1
みなさんの声に耳を傾け、政策に反映していく

地元中野区の発展を目的に区議会議員を志ざし、区政では解決できない問題に何度も直面し、都議会議員を志しました。
政治家の仕事は、国民のみなさんの社会生活を守ること、活きいきと生活のできる未来を作ることだと思っています。
その為に、みなさんの声に耳を傾け、政策に反映していくことに全力をかけていきます。

姿勢2
新たな時代を創り、繋げていく

社会が大きな変革期を迎えています。今までのあたりまえであった価値観がいとも簡単に変化していく社会を次の世代に繋げていかなくてはなりません。そのためには社会に蔓延する政治不信に対する「あきらめ」「閉塞感」を打破し、明日を生きる子供たちに「誰がやっても同じじゃない」政治を共に 創り上げて行きます。

姿勢3
政治不信を払拭する行動・活動

国民のみなさんからは、政治家というと、利権でお金を儲ける汚いイメージが強くついていると思います。国会で寝ている議員を見る機会もあります。
これまで日本では、同じ政治家、同じ政党員として恥ずかしい事件をたくさん起こし、そのイメージが作られてきました。
私自身大変遺憾に思うと共に、政治家のあるべき姿を体現し、国民のみなさん、民間の主体団体、自治体からの信頼を獲得しなければいけないと感じています。
本来わざわざ姿勢として記述するようなことではありませんが、政治がしっかりとしなければ国の発展はありえません。その為に、国民のみなさんが政治に参加しなければ、正しい政治は成り立ちません。改めて国民のみなさんが政治に参加してくれる社会を作るために、政治不信を払拭する行動・活動を行います。