災害から都民の命と生活を守る
自由民主党・いでい良輔は「災害から都民の命と生活を守ります!」
首都直下地震への備えを急ピッチで進め、発生時の被害を最小限に抑制します
〇木造住宅密集地域の「延焼による焼失ゼロ」を目指し、不燃化の取り組みを大胆に進めます。
〇老朽マンションや震災時に一時待機場所となる民間建築物等重要建物の耐震化を強化します。
〇帰宅困難者対策に取り組む、民間の一時滞在施設や中小企業の物資の備蓄サポートします。近年多発する台風・豪雨災害に強いまちをつくります
〇地下調節池や河川の堤防、下水道の貯留施設など、命を守るハード整備を加速化します。
〇避難者全員を収容できる避難先確保と、きめ細かな情報発信で「逃げ遅れのない」仕組みを創ります。防災・減災のソフト対策として、町会活動・地域コミュニティーの強化を重要政策と考えております。私は令和元年房総半島台風の災害ボランティアで中野区といわゆる姉妹都市である館山市に伺い、災害対策の指揮をとっていたのが町会で、その存在の大きさを再認識しました。そのために今弱体化が進んでいる地域コニュニティー強化のために有償ボランティア制度の設立に向けた社会実験を行うことを提唱させていただきます。ハード対策としては東京都の補助金で進めてきた不燃化特区プロジェクトをきっかけに中野区職員の用地買収交渉などのスキル・ノウハウが高まり、以前よりもスピード感を持って進められる体制が確立されてきております。
命を守る。東京を動かす。東京の未来責任を果たす。
[TOKYO自民党 都議選2021政策パンフレット]
https://election.tokyo-jimin.jp/togisen2021/pdf/2021_pamphlet.pdf